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【IBCラジオ】ゴクッとしあわせ湯田牛乳(2017/8/30放送分)

 

IBCラジオ「ゴクッとしあわせ湯田牛乳」(2017/8/30放送分)は、㈱西和賀産業公社・オアシス館店長の増岡幸樹さんと、生産加工課主任の瀬川然さんが出演し、西和賀産業公社の20代30代の社員が昨年9月に結成した、「西和賀町と自分の未来を拓く会」のお話をさせて頂きました。
会を作ったきっかけは、人口減少で岩手で最初に消滅する町は西和賀町だと言われ、それを阻止したいと思ったからですが、この会を作って一番良かったことは、この1年間で、みんながそれぞれ持ってる西和賀や自分の未来への不安や迷いや悩みを、素直に吐き出せるようになったことだと思います。そして、その不安や迷いや悩みは、私達若い世代が、力を合わせて解決してくしかないことに気づけたことも、大きな収穫だったと思います。今日は、そんな気づいたことの中から、幾つかお話させてもらいたいと思います。
まず最初に気づき愕然としたのは、西和賀の人口減少問題を解決し、明るい未来を拓くためには、何がなんでも若者の人口を増やさなければならないわけですが、私達若い世代が、そこにあまりピンときてなかったということです。それはきっと、自分もそうでしたが、人口減少が、災害のようにリスクをはっきり感じられるものじゃないことと、自分も今でこそ西和賀町の未来を真剣に考えるようになりましたが、以前は、町作りは年上のそういう立場の人達に任せるもんだと思っていましたから、あまりピンとこなかったんだと思います。ですが会を作り、西和賀町を「この町に残って頑張りたい」「一度は外に出たけどUターンしたい」「Iターンして永住したい」と言ってもらえる町にするにはどうすればいいかを、みんなで真剣に考えるようになったら、必要なものややるべきことが具体的に見えるようになってきたんです。
例えば若者が西和賀で暮らしていく為に必要な条件として、まずは“所得と雇用の確保”が上げられると思うんですが、西和賀の産業振興は、商品作りも観光も、地元の資源を徹底的に生かさなければ未来は拓けないと思っています。実際、いまヒットしている「西わらび」や「大根の一本漬け」や「納豆汁の素」も、どんどん評価が上がっている「にしわがそば」も、西和賀の風土がくれた宝物なわけですが、地元の豊かな資源を所得と雇用に繋げるにはどうすればいいかを、徹底的に突き詰めたいと思っています。でもそのためには、その資源の魅力や扱い方をよく知っている先輩方の知恵や技術が必要なので、私達若い世代から、積極的に出向きたいと思っています。

 また、農業や商店、旅館の若い後継者や担い手、役場の若い職員にも、「西和賀と自分の未来を拓く会」をベースにいろいろ呼びかけ、連携を強めていきたいと思っています。すでに何人かの農業後継者や役場職員とは、いろいろ話し合っていますが、それぞれの専門性をコラボすることで、いろんな可能性が広がると確信してますし、それがそれぞれのやりがいや誇りにも繋がると思っています。
自分達がそういう気持ちで頑張っていれば、おのずと若者人口も増えるようなって欲しいとは思いますが、課題はまだまだ沢山あります。話し合いの中で出された“西和賀に住みたくなる条件”を幾つか上げても、所得と雇用は勿論、やりがいや誇りを感じれる仕事、もうちょっと便利な生活環境、若者が集い楽しめる施設、移住した人が快適に暮らせる住宅、子育て環境や医療施設の整備、不安や悩みを持ったときのより処などいろいろありますが、これらはすべて、私達若い世代だけでは解決できない課題なので、私達は、町を作るエンジンであることを自覚しながら、いろんな世代・立場の方達に、こちらから積極的に出向きたいと思っています。
それから、先日、西和賀に研修に来ていた学生さんから、「私が魅力を感じる町は、住民が生き生きした顔で暮らしてる町です」と言われたんですが、まずはいま西和賀で暮らしてる自分達が生き生きしてなければ、UターンもIターンもないと思うので、まずは自分達がワクワクしながら暮らせるよう頑張りたいと思いますし、西和賀産業公社は、若者が西和賀で暮らせる所得と雇用を確保するため、これからも地元の資源を生かした魅力ある商品を、地元の仲間達と協働しながらどんどん開発していきますので、どうかよろしくお願いいたします。

【今週のプレゼント】

今週のプレゼントは、プレミアム湯田ヨーグルトプレーン1個と紫波農園のラ・フランスのフルーツソース1本をセットにして3名様にプレゼント致します。

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