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【IBCラジオ】ゴクッとしあわせ湯田牛乳(2017/2/22放送分)

 

IBCラジオ「ゴクッとしあわせ湯田牛乳」(2017/2/22放送分)では、㈱西和賀産業公社・生産加工課長の廣瀬稔さんと「道の駅・錦秋湖」店長の猿橋亮さんが出演し、西和賀の冬の新名物「にしわが寒ざらしそば」をご紹介しました。
年々“寒ざらしファン”が増えており、十割そばは、2月から4月の3ヶ月間で売り切れます。それで今年も仕込みは増やしたんですが、なにしろ手間と時間がかかるので作れる量に限界があります。売り切れの際は、ご容赦いただきたいと思います。
今日は、「にしわが寒ざらしそば」の十割を打ってきました。

「寒ざらしそば」は、秋に収穫し大切に保存していた新そばを、真冬の冷たい清流に10日間ほど浸け込み、それを山国の乾いた風と太陽光線で10日間かけて乾燥させて作る“玄そば”のことですが、手間と時間はかかりますが、“寒ざらしをした玄そば”を挽いて打ったそばは、雑味が取れ、風味や甘みが増し、食感がモチモチとなってとても美味しいです。“寒ざらし”という手法が生まれたのは江戸時代あたりですが、今なら「なぜ美味しいか」を化学的に解析できますが、それができなかった時代に、こういう手法を生み出した“先人”には、心から敬意を表したいと思います。

“寒ざらし”にすると、そばに含まれてる機能性もさらに強まります。信州大学農学部・井上直人教授の研究データによると、例えば、血圧を下げ、肝機能や腎機能を改善し、血糖を抑制し、精神を安定させる作用があると注目されているギャバという成分は、寒ざらしにすると含有量が2倍になるそうですし、血圧や血糖値を下げ、すい臓機能を活性化させる作用があるルチンという成分も、豊富に含まれているそうです。このルチンは、穀物では唯一そばにだけ含まれる成分なそうですが、ビタミンCと一緒に取ると毛細血管を強化する作用が強まるそうなので、そういうメニューも開発していきたいと思います。それから、お二人から「寒ざらしにすると風味や甘みが強くなる」「舌ざわりが良くてモチモチ感が増す」という感想をいただきましたが、これらも井上教授の研究によって科学的に解析されています。“寒ざらし”は手間と時間がかかりますが、手間暇かけたぶんだけ、やっぱり美味しくなります。
「にしわが寒ざらしそば」の十割そばは、西和賀町。ほっとゆだ駅前にあります『ゆめプラザ・十割そばの店』と、盛岡のクロステラス2階にあります「源喜屋・盛岡店」で、2月はじめから提供させていたただいてます。提供期間は、寒ざらしをした玄そばがなくなるまでです。高品質なそばの実と、豪雪地帯の清流と山国の乾いた風を持っている西和賀だから作れる「にしわが寒ざらしそば」、ファンの皆様に感謝を込めて、「大ざるそば」をサービス価格で提供させていただいてますので、どうかお召し上がりいただきたいと思います。それから、乾麺の「にしわが寒ざらしそば」も、「風味と甘みが強い」と好評をいただいておりますので、よろしくお願いいたします。

■湯夢プラザ・十割そばの店

■源喜屋・盛岡店

【西和賀町お得情報】
毎月月末は、日本麺業団体連合会が制定しました「そばの日」です。昔、江戸の商人が毎月月末に縁起物としてそばを食べていたことに由来しています。細くて長いそばの形状から身代(しんだい=家の財産)が長続きするようにという願いを込めていたようです。『ゆめプラザ・十割そばの店』では、毎月「そばの日」にざるそばを通常価格700円(税込)を500円(税込)の特別価格で提供させて頂いております。現在、季節限定の「寒ざらしそば」で提供させて頂いております。「そばの日」には、『ゆめプラザ・十割そばの店』に是非お越しください。

【今週のプレゼント】

「にしわが寒ざらしそば一袋(200g)」を2袋を3名の方へプレゼントさせて頂きます。

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