酪農一筋25年こだわりの牛乳 〜多田隆義さん〜
26歳の時、家業である酪農を継いで25年。。。
幼い頃から慣れ親しんだ家業である酪農家を継ぐことに抵抗はなく、農業高校を卒業後専門的に畜産を学び、2年間のアメリカ留学を経て、酪農家になりました。当初5、6頭のからのスタートで、現在は40頭の規模へ。
いつも天気との勝負
酪農は天気に左右される!牛乳の味の決め手となる牛の餌の牧草の刈り取りは天気との勝負。刈り取りには絶好のタイミングがあり、それを逃すと牧草の質が落ちます。出きるだけ良い牧草を刈り取る為、この時期は天気とのにらめっこの日々です。
酪農家だけのおいしい特権
搾った牛乳を冷やすタンクをバルククーラーといいます。搾りたての牛乳が入ったこのタンクから直接コップですくって飲むその牛乳の味は格別!酪農家だけが食べる事が出来る初乳豆腐もまた酪農家だけの贅沢。産後の初乳でしか作れないこの初乳豆腐は牛によっても味が変わるまぼろしの豆腐です。
いっぱい、いっぱい飲んでほしい
西和賀の牛乳は餌にもこだわって、飼料は一部自給もしています。乳質の向上を目指して頑張っています。こうやって搾っている牛乳をたくさんの人にいっぱい飲んで欲しい。それを何より1番皆さんに伝えたいです!!
多田さんが小学生の頃は2〜3頭の牛で家族が暮らせたと聞いて驚きでした。この当時は未来の明るい職業だった酪農も牛乳の消費低迷、餌の値上がり、原油の高騰と酪農家を取り巻く環境は非常に厳しいものになり、将来への不安が大きくなっている事をお話を通じて感じました。このような状況の中それでもこだわりをもち、良質な牛乳の生産に情熱を注いでいる多田さんを素敵に感じました。そして初乳豆腐ってどうんな味なんだらろう・・・こっちもとても気になりました。

