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【IBCラジオ】ゴクッとしあわせ湯田牛乳(2018/5/23送分)

IBCラジオ「ゴクッとしあわせ湯田牛乳」(2018/5/23放送分)は、㈱湯田牛乳公社・専務取締役の溝渕郁夫が出演し、“牛乳”のお話をさせて頂きました。
【水越アナ】今日のゲストは、㈱湯田牛乳公社・専務取締役の溝渕郁夫さんです。溝渕さん、よろしくお願いします。
【溝渕よろしくお願いいたします。
【浅見アナ】今日は、久々に“牛乳”のお話なそうですが、どんなお話なんでしょうか。
【溝渕】
はい。実は先日、低温殺菌牛乳「厚子」のファンだという方から「いつもラジオを聞いていますが、最近はヨーグルトのお話ばかりで、牛乳や酪農のお話が少ないですね」と言われたんです。言われれば確かに、当社は、新鮮で美味しい低温殺菌牛乳が自慢のメーカーなのに、最近はヨーグルトのお話ばかりでしたので、今日は久々に「低温殺菌牛乳」のお話をさせていただきます。そこでまずは、なぜ生乳を殺菌するかなんですが、お二人はその理由をご存じですか?
【水越アナ】はい。確か、生乳を殺菌するのは、生乳そのものに問題があるのではなく、生乳をしぼったり、工場に運搬したりするときに付着するかもしれない悪い菌を死滅させるためですよね。
【溝渕】はい、その通りです。ですが消費者の皆様の中には、「生乳そのものに人に危害を加える菌が入っているから殺菌をしている」と誤解なさっている方も沢山いらっしゃいます。そこで、まずは生乳のお話をさせていただきますが、人間の赤ちゃんは、お母さんのオッパイから直接お乳を飲みますが、そのお乳は殺菌していませんよね。
【浅見アナ】はい。そうですよね。
【溝渕】子牛も、本来は母牛の乳首から直接お乳を飲みますが、このお乳にも母牛が乳房炎などの病気にかかっていなければ、人に危害を加える病原菌や異物は入っていません。つまり、皆様にご理解いただきたいのは、生乳の殺菌は、生乳が危険だから行っているのではなく、搾乳したり運搬する時に付着する可能性がある悪い菌を死滅させるために行っているということです。
【水越アナ】なるほど。確かにそれを理解しているか、していないかでは、生乳に対するイメージが全然違ってきますよね。
【溝渕】はい。まずは、生乳には基本的に人に危害を加える菌や異物は入っていないことをご理解いただきたいと思います。では、なぜ当社が“低温殺菌”にこだわっているかなんですが、それはいま主流の130℃高温殺菌は、高い温度で菌をすべて死滅させ消費期限を長くすることはできるんですが、一方で人に危害を加えない細菌や乳酸菌まで死滅させてしまい、生乳に近い風味やコク、栄養分を維持できなくするからです。ですから当社は、少しでも新鮮で美味しい生乳に近い牛乳を飲んでいただきたいと思い、「厚子」「湯田牛乳」、いわて生協の「アイコープ生協牛乳」を“低温殺菌”で作っています。もちろん、低温殺菌でも十分安全ですのでご安心ください。
今日は久々に低温殺菌牛乳「厚子」のホモとノンホモを持ってまいりましたので、どうぞ召し上がってみてください。

【浅見アナ】それでは、頂きます!あぁ美味しい。この風味・コク・甘さ、さすがは全国金賞受賞の「厚子」ですね。
【水越アナ】なのにサラッと爽やかというか、とても飲みやすい。これも新鮮な生乳を低温殺菌しているからなんですか。
【溝渕】はい。低温殺菌牛乳は乳質が良い新鮮な生乳で作りますが、特に「厚子」は、全国農協乳業協会の生乳鮮度重視牛乳の認証を受けており、指定酪農家の生乳を工場に受け入れてから、24時間以内に殺菌・充填を行っています。
【浅見アナ】ですよね。こういう牛乳を作るには、そういう“こだわり”が大事ですよね。
【水越アナ】そして、今日お持ちいただいたホモとノンホモですが、これも“こだわり”の一つなんですよね。
【溝渕】はい。生乳は、静かに放置していると上にクリームが浮いてきますが、一般の牛乳は、クリームが浮かないようにホモジナイズ、日本語では均質化と言いますが、脂肪球を細かく砕いてから充填しています。これを略してホモと呼び、この処理をしていない牛乳をノンホモジナイズ、略してノンホモと呼んでいます。フタにクリームが付いていた昔のピン牛乳はまさにノンホモだったんですが、ノンホモの牛乳は、最も生乳に近い美味しさを味わえる牛乳なので、当社は、商品としても作り続けています。
【水越アナ】あぁ確かに、昔のビン牛乳はフタにクリームが付いていましたね。
【浅見アナ】
ノンホモの牛乳に美味しさはもちろん、懐かしさみたいなことを覚えるのは、そういう記憶が影響しているかもしれませんね。
【溝渕】はい。熱烈な「厚子」ファンはノンホモを飲む方が多いんですが、その方達も「昔の牛乳はこうだったよね、だから好き」とおっしゃっています。当社は、これからも消費者の皆様に感動していただける新たな商品を開発・製造し続けますが、その土台になっている「牛乳は本来は生鮮食品、できる限りしぼりたての生乳に近い牛乳を飲んでもらいたい」という大原則を忘れないよう、低温殺菌牛乳を、もちろんノンホモの牛乳も作り続けていきたいと思います。よろしくお願いいたします。それから、6月1日は牛乳の日です。各地でイベントが行われますのでイベント情報に注目して下さい。この日、岩手大学の食堂で先着1500名に当社で作った生協牛乳をお配りすることになっております。

【今週のプレゼント】

今週のプレゼントは、低温殺菌牛乳湯田牛乳1,000ml、厚子ホモ1,000ml、厚子ノンホモ1,000mlそれぞれ1本ずつ3本をセットにして3名様にプレゼントです。ぜひ飲み比べてみてください。

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