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【IBCラジオ】ゴクッとしあわせ湯田牛乳(2019/4/17放送分)

IBCラジオ「ゴクッとしあわせ湯田牛乳」(2019/4/17放送分)は、㈱湯田牛乳公社・専務取締役の溝渕郁夫が出演し、酪農と生乳のお話をさせて頂きました。
【水越アナ】今日のゲストは、㈱湯田牛乳公社・専務取締役の溝渕郁夫さんです。溝渕さん、よろしくお願いします。
【溝渕よろしくお願いいたします。
【浅見アナ】今日は、酪農と生乳のお話ということですが、湯田牛乳公社さんは、ずっと酪農を応援し続けていますよね。
【溝渕】はい。それは、牛乳もヨーグルトも安全で美味しい生乳がなければ作れませんし、湯田牛乳公社自体、酪農家のお母さん達の「子ども達が喜んでゴクゴク飲める安全で美味しい牛乳を作りたい」という思いを叶える為に設立した会社ですから、応援するのは当然のことだと思っています。ですが、残念なことに生乳生産量も酪農家戸数も、この20年でかなり減少していまして、当社としても、かなり危機感は感じています。
【水越アナ】そうですか。生乳の生産量も酪農家戸数も、そんなに減少しているんですか。
【溝渕】はい。全国の生乳の55%を生産している北海道は、酪農家戸数は減っても、生産量は規模拡大や最新設備・技術の導入などでピーク時の90%以上を確保しているんですが、他の都府県は、生産量は60%、酪農家戸数は40%まで減少しています。皆さんご存じのように、岩手には、当社のような中小規模の乳業メーカーが沢山ありますが、どのメーカーも地元の酪農と強く結びついており、岩手の酪農をこれ以上衰退させるわけにはいきません。ですから当社は、西和賀は勿論、近隣市町村の酪農家さんとの協働関係を、さらに強化したいと思っています。
【浅見アナ】あぁ確かに、地域に根差した乳業メーカーさんにとって、地元の酪農と生乳は絶対必要なものですもんね。
【溝渕はい、それは絶対必要です。それから西和賀町には、戦後開拓で入植した先輩方が、大変な努力と苦労を重ねて開拓した牧草地と畑が160ha以上あるんですが、これを荒れ地にしてしまうようでは、当社の未来は勿論、西和賀の未来も拓くことはできません。そういう意味でも、西和賀町の酪農は、絶対発展させなければと思っています。
【水越アナ】なるほどねぇ。牧草地が荒れ地になるということは、田畑が耕作放棄地になるのと同じことですもんね。
【溝渕はい。ということは、耕作放棄地の増加が農業の衰退を示すように、酪農も、牧草地の荒廃が酪農の衰退を示すわけですから、私達は、先輩方が命を懸けで切り拓いた牧草地をしっかり活用できる酪農経営を、酪農家さんと力を合わせて必ず確立したいと思います。それで、実は先月、北海道の十勝・釧路の酪農家さんにお邪魔していろいろ学んできたんですが、いや見るもの聞くことすべてが勉強になりました。
【浅見アナ】へぇぇ、わざわざ北海道まで行かれたんですか。
【溝渕】はい。実は、当社では3年前から、酪農経営・技術の専門家から多くの情報・アドバイスをいただいているんですが、今年提案されたのが「百聞は一見にしかず、北海道の最先端の酪農経営を見てきませんか」ということでした。それで先月行ってきたんですが、受け入れ先の酪農家さんが皆さん素晴らしい方で、親身になっていろいろ教えてくださいました。中でも、規模の拡大や最新の設備・技術導入の重要性、それを実現する為の綿密な計画と仕組み作りは本当に参考になりましたし、皆さんの情熱と覚悟もストレートに伝わってきました。今回だけでは学べないこともあったのでまたお邪魔する約束をしてきたんですが、次回は、酪農の若い後継者や担い手も一緒に行ってもらおうと思っています。
【水越アナ】そうですか。でも、ここまで真剣に取組んでもらうと酪農家さんも心強いですよね。
【浅見アナ】ですよね。湯田牛乳公社さんの、酪農支援の本気度が伝わってきます。
【溝渕】いえいえ。“良質で美味しい生乳”は当社の商品作りの生命線ですし、酪農家さんと当社はいわば運命共同体ですから、真剣に取組むのは当然のことです。それから、県内には地元の酪農家と力を合わせて頑張っている乳業メーカーが沢山ありますが、みな同じような状況にあると思いますので、どうか皆様、岩手の未来を拓く為にも、岩手の生乳で作った牛乳や乳製品をどんどん召し上がっていただきたいと思います。
【水越アナ】ですよねぇ。ほかの農産物や海産物も同じですが、まずは私達が、同じ岩手県民が頑張って作ってるものに興味を持ち、飲んだり食べたりしたいものですよね。
【浅見アナ】岩手の地域資源を生かした商品が、岩手で暮らす人と人をつなげるってとても大切なことですし、ステキなことですよね。
【溝渕】はい。だからこそ私達も、そんな皆様のご期待にお応えできる商品を、意欲と責任と覚悟を持って作らなければと思っています。そこで、今週のプレゼントなんですが、
【水越アナ】という事は・・・?
【溝渕】こういうお話をしたからには、ぜひ皆さんに牛乳をたっぷり飲んでいただきたいと思いますので、今週は、牛乳1Lパック6本セットを、10名様に差し上げたいと思います。
【浅見アナ】お一人に6本ずつ、10名様にプレゼントですか?
【溝渕】はい。セットの中身は、厚子のノンホモ1本、厚子のホモ2本、湯田牛乳が3本となりますが、ぜひ飲み比べをしていただきたいですし、6本は飲み切れないという方は、お友達やご近所にプレゼントなさってもけっこうですので、お受け取りいただきたいと思います。いずれ当社は、酪農後継者や酪農を目指す若者が、先輩方が切り拓いた牧草地を活用しながら希望を持って酪農経営ができるよう、できる限りの支援をしていきますのでよろしくお願いいたします。

【今週のプレゼント】
今週のプレゼントは、牛乳1Lパック6本セット(厚子ノンホモ1本、厚子ホモ2本、湯田牛乳3本)を、10名様プレゼント致します。

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