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【IBCラジオ】ゴクッとしあわせ湯田牛乳(2020/12/23放送分)

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IBCラジオ「ゴクッとしあわせ湯田牛乳」(2020/12/23放送分)は、㈱湯田牛乳公社・専務取締役の溝渕郁夫と㈱西和賀産業公社・常務取締役の藤原勝さんが出演し、今年1年を振り返りました。
【水越アナ】さて、今日のゲストは㈱湯田牛乳公社・専務取締役の溝渕郁夫さんと㈱西和賀産業公社・常務取締役の藤原勝さんです。溝渕さん、藤原さんよろしくお願いします。
【溝渕・藤原さんよろしくお願いします 。
【浅見アナ】さて『ゴクッとしあわせ湯田牛乳』は、今日が今年最後の放送となりますが、今年も1年間、タメになる情報や楽しい元気になる話題をたくさん提供していただきましたし、美味しいお料理や乳製品もいろいろ御馳走になりました。本当にありがとうございました。
【藤原さんいえいえ。こちらこそこの番組のおかげで湯田牛乳公社・西和賀産業公社・西和賀町の様々な情報や取組を多くの皆様にお伝えできましたし、逆に皆様からも「ラジオ聞いてるよ、頑張って」とか、「取組に共感します」などのお声を沢山いただくことができました。本当にありがとうございました。
【溝渕ほんとうに、ありがとうございました。今年は、新型コロナ感染予防のため、3月の緊急非常事態宣言で学校が休校になり学校給食用牛乳がなくなってしまいました。その時は、多くのリスナーの皆さんから励ましの声を頂きました。ほんとうにありがたかったです。
【水越アナ】今年は、新型コロナ感染予防のため、牛乳の供給も大変だったんですね。
【溝渕はい。私は、東日本大震災の時に、停電、燃料不足、資材入手困難、輸送困難など多くの事が一度に起きた惨事からいろんな事を学びました。その時、一番、強く今も心の中にあるのは、牛乳やヨーグルトは命をつないでいく食品として大変重要なものと再認識したことでした。今回のコロナ感染予防として、牛乳、ヨーグルトは必需品として従来より購入量が増えました。お店に買いにいく感染リスクを避けるために、生協の共同購入やネットによる購入が増えました。やはり、非常事態に際しては、いかに基本食料というのは大切だということ、改めて実証されたと思いました。お話ししましたように岩手県は3月に緊急事態宣言で学乳がストップする事態になりましたが、4月以降はそういうこともなく順調に製造出荷することができました。しかし、日本全体で見ると、感染が広がった地域は休校になり、生乳が余ったり、一方、7月末から8月にかけては暑さのために乳牛の生乳生産量が減少しますが、夏休みが短縮され、学校給食が継続し、生乳不足が生じる事態になりました。岩手県は生乳の供給地帯ですので、スーパーの棚から牛乳がなくなるということはありませんが、関東圏ではそういう事態が生じました。
【浅見アナ】たしかに、スーパーから牛乳がなくなるということはありませんでしたね。岩手県は酪農家が多く、地元に生乳が潤沢にあるというのは心強いですね。
【溝渕はい。でも全国的に見ると、需給のひっ迫と緩和が繰り返されて調整が大変な年でした。乳牛は、泌乳サイクルはありますが、年中通して生産されるものですので、飲用牛乳の需要が少ない時、すなわち学校給食がない時や牛乳の消費が落ちる冬期間は、バターや脱脂粉乳などの加工用に回して調整しています。その調整が大変難しいのです。
【水越アナ】そうですか。生乳を捨てることなく利用するというのはほんとうに難しいのですね。ところで、産業公社はいかがでしたか?飲食を主体にしている産業公社は相当大変だった、いや今もその状況は変わらないということでしょうか?
【藤原さんはい、当社では、一年で最もお客様が多く訪れるゴールデンウイーク期間の4月25日~5月6日まで、道の駅錦秋湖、湯夢プラザ、結ハウスを休業しました。また、温泉施設も砂風呂の休業や時間短縮での営業を余儀なくされました。しかし、私たちも牛乳公社さんと同じように過去の経験から学んだ事がありました。それは平成27年3月29日に起きた国道107号線の崩落事故により、道の駅錦秋湖が約8ヶ月館休館した時に、全社員で「落ち込んでいる暇はない、このピンチをチャンスに変えよう」と、臨時の観光案内所を作って、お客様をお迎えしたり、キッチンカーを購入して町外での営業を実施する等、社員一体となった取組を展開しました。今回も、この経験を活かし、このピンチをいかにチャンスに変えていくかを社員皆で話し合って、比較的町民の利用が多いレストハウスゆのさわと、道の駅錦秋湖の駐車場においてキッチンカーによるテイクアウトとデリバリーによる料理の提供を行いました。隣の町からいらした方からは、「どこもお店が休みでどうしようかと思っていました。助かりました」とか、町民からは、「どこにも行けずストレスが溜まっている。食事くらいは普段家で作れない美味しいものが食べたかった」などの感謝や励ましのお声を頂きました。
【浅見アナ】そうでしたか。国道107号線の崩落事故の時の教訓がこのコロナ禍にも生かされたんですね。今はどのような状況ですか?
【藤原さんはい、今でもレストランは時間を短縮し、客席も少なくして ソーシャルディスタンスを保つようにして営業しております。いずれ今後もコロナ禍はまだ続くと思いますので、店舗や温泉施設とも感染防止対策をしっかりしながら、美味しい料理や温泉でお客様のストレスを少しでも解消できるようなサービスを提供していきたいと思ています。産業公社からは、年末のプレゼントとして、西和賀の冬の名物「納豆汁の素」と年越しそば用に限定2000食で製造しました「西わらび入り半生そば」2食入りパックをセットにして、10名様にプレゼントします。

【溝渕湯田牛乳公社からの新年のプレゼントは、来年最初の放送日、1月6日(水)に発表しますのでご期待ください。
【浅見アナ】今日は、㈱湯田牛乳公社・専務取締役の溝渕郁夫さんと㈱西和賀産業公社・常務取締役の藤原勝さんにご出演頂き、今年1年を振り返って頂きました。溝渕さん、藤原さん、ありがとうございました。
【溝渕・藤原さんありがとうございました。
【水越アナ】次回は年明け1月6日(水)の放送になります。お楽しみに~ ぜひお聴き下さい。『ゴクッとしあわせ湯田牛乳』この放送は、湯田牛乳公社の提供でお送りしました。

今週のプレゼントは、産業公社さんから年末のプレゼントとして、西和賀の冬の名物「納豆汁の素」と年越しそば用に限定2000食で製造しました「西わらび入り半生そば」2食入りパックをセットにして、10名様にプレゼントいたします。

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